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性能向上リノベーションとは?費用やメリット、工事内容を解説!

性能向上リノベーションとは?費用やメリット、工事内容を解説!

この記事では、性能向上リノベーションのメリットや具体的な工事内容、気になる費用相場まで、分かりやすく解説していきます。

「リノベーション」と聞くと、おしゃれなカフェのようなキッチンや、雑誌に出てくるような洗練されたリビングを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、リノベーションには、見た目や間取りを変えるだけではない、もうひとつの重要な側面があります。それが「性能向上リノベーション」です。

  • 「冬は窓際が寒くて結露がひどい…」
  • 「夏の電気代が高くて家計が苦しい…」
  • 「築年数が古いから、もしもの地震が不安…」

そんな悩み、ありませんか?これらの住まいの不満は、実は「建物の性能」が原因かもしれません。

この記事を参考に、家の性能を向上させるリノベーションの理解を深めてください。

代表取締役畑 賢一

監修者の紹介

畑 賢一 -Hata.Kenichi

2級建築施工管理技士・第二種電気工事士
サウナスパプロフェッショナルマネージャー

高校卒業後から防水工事・電気工事に携わり、37歳でオヒサマノイエ 株式会社藤田建設工業代表に就任。建築にはかれこれ30年以上携わっています。

性能向上リノベーションとは?

性能向上リノベーションは、断熱性・気密性・耐震性の3つを同時または一部を高めることを言います。

こちらでは、性能向上リノベーションについて解説します。

断熱性能の向上

断熱性能を向上させるリノベーションは、主に、室内の温度を一定に保ち、冬は暖かく、夏は涼しい居住空間にすることを目的としています。

断熱性には断熱等級があり、等級の数字が大きくなるほど断熱性能が高くなります。

等級 概要
等級7 ・「HEAT20」G3と概ね同等
・「平成28年 省エネ基準」よりも、エネルギー消費量を概ね40%削減できる
等級6 ・「HEAT20」G2と概ね同等
・「平成28年 省エネ基準」よりも、エネルギー消費量を概ね30%削減できる
等級5 ・「ZEH水準」の断熱基準と同等
等級4 ・平成28年 省エネ基準
等級3 ・平成4年 省エネ基準
等級2 ・昭和55年 省エネ基準
等級1 ・昭和55年 省エネ基準

日本の住宅 耐震性能 現状 割合

出典:性能向上リノベの会「断熱を考える」

日本の3分の2の住宅が、「夏暑く、冬寒い」という現状があります。断熱性能が低い家では、外の気温が室内に影響しやすく、冷暖房の効率が悪くなるため、光熱費が高くなってしまいます。

また、窓や壁の表面温度が外気温の影響を受け、結露が発生しやすくなることも。慢性的に結露が発生していると、カビを原因とする建物の劣化や健康被害にもつながりかねません。

気密性能の向上

気密性とは、住宅の隙間をなくし、外部の空気と内部の空気を遮断する性能のことです。

気密性が低い家は、壁や窓の隙間から隙間風が入り込み、室内の暖気や冷気が逃げてしまいます。

冷暖房の効率が低下し、光熱費が高くなるだけではありません。室内でも部屋によって温度差が大きくなることで、ヒートショックのリスクも高まります。

家の気密性を高めれば、少ないエネルギーで快適な室内環境を維持できるため、省エネ効果が期待できます。

部分的に気密性を高めることもできますが、断熱工事と併せて気密工事を行うケースが多いです。

耐震性能の向上

耐震リノベーションは、これらの住宅の耐震性を強化し、家族の命と財産を守ることを目的とします。

1950年~2000年5月までに建築された木造住宅の90%は震度6強の地震が来れば、倒壊や損傷のリスクが高いとされています。

日本の住宅 耐震性能 現状 割合

出典:性能向上リノベの会「耐震を考える」

以下の年代ごとに耐震基準が定められており、1981年5月以前の旧耐震基準では不十分です。

  • 1981年5月以前の建物:旧耐震基準
  • 1981年6月以降2000年5月以前:新耐震基準
  • 2000年6月以降:2000年基準あるいは現行基準

耐震性能を向上させるためには、まず専門家による耐震診断を行い、建物の弱点を正確に把握することが不可欠です。

耐震等級については、以下の記事も参考にしてみてください。

>>耐震等級とは?調べ方や意味ないと言われる理由、よくある後悔を徹底解説!

一般的なリノベーションとの違い

一般的なリノベーションは、建物の表層的な部分や見た目、機能性を改善することに重点が置かれます。一方、性能向上リノベーションは、建物の基本的な性能を根本的に改善することが目的です。

具体的には、以下のような工事が挙げられます。

  • 壁を取り払う、和室を洋室に変えるなどの間取りの変更
  • 壁紙や床材の張り替え
  • 最新のキッチンやバスルームへの設備交換
  • 趣味の部屋を作ったり、収納スペースを増やしたりするなどの改修

性能向上リノベーションは、費用も高くなる傾向にありますが、長期的に見れば住宅の価値を高め、安心で快適な暮らしを実現するというのが大きなメリットです。

性能向上リノベーションに関わる費用相場と補助金制度

こちらでは、性能向上リノベーションに関わる費用相場と補助金制度について解説します。

性能向上リノベーションの費用相場

性能向上リノベーションの費用は、構造部分や建物の根幹に手を加えるため、一般的なリノベーションに比べて高額になる傾向があります。

費用相場については、以下の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

項目 費用 中央値
気密 部分対策:30万〜100万円
スケルトン:500万〜1,000万円
部分対策:50万〜70万円
スケルトン:500万〜600万円
断熱 70万〜1,500万円 150万〜200万円
耐震 50万〜500万円 100万〜200万円

築年数が古い物件ほど、構造の補強や劣化による修繕箇所も多くなるため、費用が高くなる傾向にあります。

そのほか費用が変動する要因には、以下のものがあります。

  • 戸建てかマンションか、建物の広さ
  • 高性能な材料の使用
  • 難易度の高い工法での施工

活用できる主な補助・支援制度

性能向上リノベーションに活用できる主な補助金や支援制度は、国や地方自治体が提供するものがあります。

ここでは、2025年9月現在有効な代表的な国の補助・支援制度を中心に、その概要を解説します。なお、制度内容は年度によって変更されるため、最新の情報は各事業の公式ウェブサイトで確認してください。

1. 住宅省エネ2025キャンペーン

住宅省エネ2025キャンペーンの中でも、断熱性能向上や窓のリノベーションに特化した補助金制度として、「先進的窓リノベ2025事業」と「子育てグリーン住宅支援事業」が挙げられます。

補助金制度名 概要 対象工事 補助金額
先進的窓リノベ2025事業 既存住宅の窓の断熱性能を向上させるリフォームを支援 ・高性能な窓やサッシ等に交換
・内窓(二重窓)の設置
・断熱性能の高い玄関ドアへの交換など
1戸あたり最大200万円
子育てグリーン住宅支援事業 子育て世帯や若年夫婦の幅広い省エネリフォームを支援 ・窓・ドアの断熱改修
・外壁・屋根・天井・床の断熱材追加
・高効率給湯器の設置
・バリアフリー改修など
最大60万円/戸

また、これらの補助金制度は耐震改修と直接紐づいているわけではありませんが、他の補助金制度や地方自治体の制度と併用できる場合があります。

2. 長期優良住宅化リフォーム推進事業

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、既存住宅の長寿命化や省エネ化、耐震性の向上を促すリフォームを支援する国の補助金制度です。

大きな特徴は、リフォーム後の住宅が「長期優良住宅」の認定を取得することを目標としている点にあります。

この事業の補助対象となる工事は多岐にわたりますが、特に性能向上リノベーションに関連する主要な工事は以下の通りです。

対象工事 補助金額
・新耐震基準に適合させるための補強工事
・断熱材の追加・充填、断熱改修
・基礎や土台の補修、防腐・防蟻処理など
【認定長期優良住宅型】
最大160万円
【評価基準型・提案型】
最大80万円

補助金額は、リフォーム後の住宅が長期優良住宅の認定を取得するかどうかで上限額が変わります。評価基準型・提案型は、一定の性能向上が見込まれる場合に適用される基準です。

また、三世代同居対応改修工事を実施する場合/若者・子育て世帯が改修工事を実施する場合/既存住宅を購入し改修工事を実施する場合は50万円を上限に加算されます。

注意点として、この事業は「先進的窓リノベ2025事業」や「子育てグリーン住宅支援事業」といった、国の他の補助金とは原則として併用できません

3. 減税制度

断熱や耐震、窓のリノベーションを行った場合、所得税の控除や固定資産税の減額といった税制優遇を受けられます。

減税制度 概要 対象工事
住宅ローン減税 ・住宅ローン残高の0.7%に相当する額を所得税から控除する制度
・最大10年間
・借入限度額:2,000万円
・最大控除額:140万円
耐震
・バリアフリー
省エネ
・三世代同居
長期優良住宅化
(耐震+省エネ+耐久性向上|耐震or省エネ+耐久性向上)

・子育て
リフォーム促進税制
(所得税・固定資産税)
・住宅ローン残高の0.7%に相当する額を控除する制度
・最大10年間
・借入限度額:2,000万円
・最大控除額:140万円
・増築、改築、建築基準法に規定する大規模の修繕・模様替え
・マンション等の区分所有部分の修繕・模様替え
・家屋の床又は壁の修繕又は模様替え
新耐震基準に適合させるための修繕・模様替え
・バリアフリー改修工事
窓に併せた床、壁、天井の断熱改修工事

減税制度の詳細や申請手続きは複雑なため、リフォーム会社や税理士に相談することをおすすめします。

4. その他の補助・支援制度

市区町村では、地域の住宅環境改善を目的とした独自の補助金制度を提供しています。

枚方市では、市内の空き家を活用して、枚方市に定住する若者世帯や子育て世帯を応援する制度があります。工事費用に対して最大100万円補助ができます。

概要については以下の表にまとめました。

工事内容 要件 補助額
標準改修工事 ・総合評点を1.0以上に引き上げること ・設計費用の70%(上限額10万円)
・工事費用(上限額70万円。所得により90万円)
簡易改修工事 ・総合評点を0.7以上に引き上げること
・1階部分の評点を1.0以上に引き上げること
・設計費用の70%(上限額10万円)
・工事費用(上限額40万円。所得により60万円)
耐震シェルター設置工事 地震時に備えた「耐震シェルター」を設置すること ・工事費用(上限額20万円)
屋根軽量化工事 屋根全体を軽量化し、耐震性を向上させること ・工事に要した費用の額(上限額20万円)
・屋根面積1平方メートルあたり2万200円

また、耐震性能を診断するための補助金など、さまざまな補助金が存在します。

オヒサマノイエでは、減税制度や補助金制度についての相談も受け付けていますので、気になる方は一度お気軽にご相談ください。

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費用を抑えるポイント

性能向上リノベーションの費用を抑えるためには、いくつかのポイントがあります。以下に主なものをまとめました。

◼︎費用を抑えるポイント
  • 補助金や減税制度を活用する
  • 工事範囲と内容を絞り込む
  • 全体のコストバランスをとる
  • 相見積もりを徹底する

コストダウンを図るには、工事範囲を必要最低限に絞り込むことが重要です。全面的なリノベーションではなく、特に性能が低い箇所に絞って工事を行うことで、費用を抑えられます。

また、全面的なリノベーションをする場合でも、性能に直結する部分はグレードを下げず、内装材や設備などは必要十分な機能に絞り全体のバランスをとることも有効です。

見積もりは1社だけでなく、3社程度複数の会社から取ることで、工事内容や費用が適正かどうかを判断できます。

こういったポイントを組み合わせることで、予算内で効果的な性能向上リノベーションを実現できる可能性が高まります。

性能向上リノベーションの必要性とメリット

性能向上リノベーションは、安全で快適な住まいを長く維持するために不可欠です。

特に築年数の古い住宅は、現行の建築基準法や省エネ基準を満たしていないことが多く、耐震性の不足や断熱性の低さが課題となっています。

耐震性の低い家は、地震発生時に倒壊するリスクが高く、家族の命に関わる問題です。

また、断熱性が低いと、冬は寒く夏は暑いといった不快な環境になり、冷暖房費の増加やヒートショックなどのリスクも高まります。

性能向上リノベーションには、以下のような多くのメリットがあります。

◼︎性能向上リノベーションのメリット
  • 耐震補強によって地震に強い家になり、安全性が向上する
  • 断熱・気密性能が高まることで、家中の温度差が少なくなる
  • 結露やカビの発生も抑制できる
  • 冷暖房の効率が良くなるため、電気代やガス代の節約になる
  • 将来売却する際の資産価値を向上させられる
  • 省エネ性能が高まることで、CO2排出量の削減に貢献できる

これらのメリットは、単に住まいの見た目を良くするだけでなく、暮らしの質そのものを高め、持続可能な住まいづくりにつながります。

性能向上リノベーションの主要な工事内容

こちらでは、性能向上リノベーションの主要な工事内容について解説します。

断熱性能アップの要「窓・サッシの交換」

家から熱が逃げる割合は、窓が50%以上を占めるとも言われているため、住宅の断熱性能を向上させる上で、窓は最も重要なポイントです。

窓の断熱性能を高める主な方法は以下の通りです。

対策 内容
二重窓(内窓)の設置 ・既存の窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける方法
・工事も比較的短期間で済み、費用も抑えられるため人気
高性能サッシ・ガラスへの交換 ・既存の窓を、断熱性の高いものに交換する方法
・断熱性の高い樹脂サッシ・空気層を挟んだ複層ガラスがある
・熱の伝わりを大幅に抑え、結露防止にも効果的

こういった改修により、室内の温度を一定に保ちやすくなり、冷暖房の効率が向上。結果として光熱費の削減にもつながり、快適で経済的な暮らしが実現します。

家全体を包み込む「壁・床・天井の断熱材追加・充填」

性能向上リノベーションにおいて、壁・床・天井への断熱材追加・充填は、家全体の断熱性を根本から改善するために不可欠な工事です。

窓と同様、熱の出入りも大きいため、建物を丸ごと断熱材で包み込むことで、外気温の影響を受けにくい住空間を実現します。

また、気密性の低い家では、結露やカビの原因となることも。気密性能を高めるための主な手法は以下の通りです。

◼︎気密性・断熱性を高めるための主な手法
  • 断熱材の導入
  • コーキング材やウレタンを隙間に充填
  • 壁や天井の内側に、防湿気密シートを施工
  • 窓やドアを、気密性の高い製品に交換

オヒサマノイエでは、高気密・高断熱性能を標準として家を建てています。以下の動画で実際の現場から説明した動画もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

快適な住環境を作る「高効率な設備への交換」

性能向上リノベーションは、断熱や気密といった建物の性能だけでなく、住宅設備の省エネ化も重要な要素です。

高効率な設備へ交換することで、日々の暮らしの快適性を高めると同時に、光熱費を大幅に削減できます。

主な工事内容としては、以下のものが挙げられます。

◼︎高効率な設備とは?
  • エコキュートやエネファーム、ハイブリッド給湯器などに交換
  • 最新の省エネ性能が高いエアコンや、熱交換換気システムを導入
  • 一回の洗浄で使う水の量を大幅に削減できる節水トイレに交換

これらの設備を導入することで、建物の性能向上と相乗効果を生み、より快適で経済的、そして環境に優しい住まいが実現します。

弊社では、暖気は床下から出るようにし、冷気は小屋裏エアコンを通して各部屋に送るという仕組みをとっています。その様子を以下の動画で説明しているのでチェックしてみてください。

家族の安全を守る「耐震補強工事」

耐震補強工事は、地震の多い日本で安心して暮らすために最も重要なリノベーションのひとつです。

特に旧耐震基準(1981年以前)の建物は、耐震性が不足しているケースが多いため、専門家による診断が不可欠。診断結果に基づいて、最適な補強計画を立てます。

主な手法は以下の通りです。

◼︎耐震性能を高めるための主な手法
  • 制振テープの貼り付け
  • 耐力壁を増設
  • 筋交い(すじかい)を追加
  • 構造用合板などを張る
  • 柱や梁、基礎を補修・補強
  • 軽い屋根材に交換する

こういった工事によって、建物の倒壊リスクを大幅に減らし、大切な家族の命と財産を守れます。

弊社では、耐震性だけでなく、「制振」というものにもこだわっており、外壁に制振テープを貼って地震対策をしています。その様子を以下の動画で紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

性能向上リノベーションのことならオヒサマノイエへ!

私たち「オヒサマノイエ」は、地元の枚方市を中心に、北摂エリアで家づくりをさせていただいております。

見た目を良くするリノベーションはもちろん、住まいの性能を根本から向上させる性能向上リノベーションにも対応しています。

柱や梁だけにしてリノベーションをするスケルトンから、部分的な性能向上など、ご要望や住まいの状況に合わせた最適なプランを提案。

私たちが考える家の価格は、光熱費や維持費を含めた価格とどんな暮らしを送れるかが本来の家の価格だと考えております。

結露、カビなどによる鼻炎、喘息といったアレルギーを抑制し健康維持に掛かるコストも抑えられる、そんな家づくりを提供しております。

リノベーションをして、家の向上を図りたい方は、補助金制度の活用や資金計画についてもサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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