• 【よくあるご質問】子どもが片付けられる家のしくみって?

    「子どもが自然に片付ける家の作り方」ってありますか?

    -大丈夫です、あります。
    しっかり収納計画し、適量を意識するだけで物があふれることはありません。

    子どものおもちゃや学用品が散らかりがちで、毎日「片付けて!」と叫んでしまう…そんな経験はありませんか?忙しい毎日でも、子どもが楽しく片付けられる収納の仕組みを作れば、親のストレスが減り、家全体がスッキリします。

    収納のコツとオヒサマノイエの考え方

       ① 収納の高さを子ども目線に(収納棚の高さ調整)

       ② 「ざっくり収納」でストレスゼロに(細かく分類せずに大きなボックス活用)

       ③ 家の間取りを片付けやすく設計(動線を考えた収納配置)

       ④ オヒサマノイエの収納設計の特徴(自然素材と収納計画の事例紹介)

     

    収納のコツ① 高さを子ども目線にする

    子どもの収納は 「手が届く範囲にあること」 が大切です。棚の高さが大人向けだと、子どもは「片付けにくい」と感じてしまいます。
    そこでおすすめなのが、「子どもの目線の高さに収納を配置する」 こと。
    まずはご家族の「ゴールデンゾーン」を知ってください。ゴールデンゾーンとは、目線の高さからお腹までの範囲を言います!

    例えば、

    • おもちゃ収納は床に近い高さに設定
    • 本棚は子どものゴールデンゾーンで商品選びを
    • 洋服は自分で選べるように低いハンガーラックを設置(成長と共に稼働するハンガーパイプを)

    こうすることで、子どもが自分で「しまう場所」を把握しやすくなり、片付けることが自然な流れ になります。


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    約70冊が収納でき、省スペースに設置することができます。絵本が好きになる1歳頃から、子どもの目線の高さに絵本の表紙が見えるように収納することで、子どもが自分で絵本を選び、片付けが主体的にできるようになります。

     

    収納のコツ② ざっくり収納でストレスゼロに

    「細かく分類しすぎる収納」は、大人には便利でも、子どもにとっては難しいことがあります。
    例えば、レゴブロックをサイズや色別に分けると、「どこにしまえばいいの?」と迷ってしまう子もいます。

    そこでおすすめなのが、ざっくり収納 です。
    ✅ 大きな収納ボックスを用意し、「おもちゃはここにまとめて入れる」ルールにする
    ✅ バスケットを活用し、種類ごとではなく「遊び道具をまとめる」考え方に
    ✅ ラベリングはシンプルなイラストで視覚的にわかりやすく
    「おもちゃのおうちに帰ろー」と親御様の声掛けもとても大切です。ただ「片づけなさい」で終わらないこともママの負担を軽くするコツですね。

    こうしたざっくり収納なら、「分類しなくても、元の場所に戻せばOK!」という感覚になり、子どもが片付けを負担に感じにくくなります。

     

    収納のコツ③ 家事動線と収納の関係

    子育て世帯の収納を考えるときに、「家事動線」 も重要です。
    例えば、洗濯物を干す・畳む・収納する流れがスムーズだと、日々の家事時間が短縮され、育児との両立が楽になります。

    オヒサマノイエでは、

    • 「ランドリーから子ども部屋までの動線を短くする」設計
    • 「片付ける→しまう」がスムーズになる収納計画
    • 「毎日の動線を考えた収納配置」

    を重視しています。
    間取りの工夫で収納を考えると、日々の生活がもっとラクになる のです。

    オヒサマノイエの収納設計の考え方
    片付けのクセは十人十色 住空間収納プランナーが家族構成、ライフスタイル、収納クセから収納プランを行っています。

    オヒサマノイエでは、収納を 「子どもが自分で管理しやすく、家族にとって使いやすい」 ことを大切にしています。
    施工例では、
    「リビングの一角に家族全員の収納スペースを設置」
    「子ども部屋の収納は成長に合わせて変えられる仕組み」
    「無垢材を活用し、温かみがある収納空間を作る」
    など、暮らしやすさを考えた収納が特徴です。

    収納は、単なる「物をしまう場所」ではなく、家族の生活を豊かにする空間づくり につながります。


    works-ダイニングリビングで使う物に合わせて収納計画

  • 【収納お役立ち情報】リビング整理収納ーおもちゃ編ー

    収納プランナーのお役立ち情報

    Q: 子どものおもちゃをリビングにおいておくと見た目が悪いので何とかしたいときは

    A: 「①おしゃれな入れ物、ケースに収納」

     

    リビングにおもちゃがあることによってスッキリと見えないのは困ります。

    おもちゃの入れ物はふた付きのカゴやおしゃれなケースに入れましょう。

    素材選び地注意し、視覚的にトーンをおさえたいですね。おもちゃは色が多いことがあるので

    そのときは、蓋つきを選ばれると見た目にスッキリします。

    おもちゃ入れ収納のランキングサイトがありましたので、収納用品の参考にしてみてください。

    A: 「②おもちゃを減らすルールを決める」

    おもちゃを置いておくといつの間にかいっぱいになり、収納場所に入りきらなくなってしまいます。

    だからといって、新しく収納かごを増やすと、また加速がついてどんどん増える可能性が大です。

    かごの蓋が閉まらなくなったり、おもちゃが箱からはみ出るようになれば、収納場所を増やすのではなく、おもちゃを減らすようにしましょう。

    おまけでついていたおもちゃや、付録でつくったおもちゃなどは、すぐに増えてしまいます。壊れたおもちゃなども、早めに取り除きましょう。 おこさまと一緒にゲーム感覚で見極め作業することをオススメします

     

     

    「プロの収納プランナーと作る快適な住空間  オヒサマノイエ」

    【大阪府枚方市の工務店】家事ラク×自然素材×高耐震×省エネ

    オヒサマノイエ㈱藤田建設工業
    大阪府枚方市田口山3-6-18
    0120-57-8158
    ホームページ

  • 【収納お役立ち情報】リビングの整理収納

    収納プランナーのお役立ち情報

    Q: リビングの整理収納の基本は?

    A: 「ズバリ!くつろぐ場所のなるべく近くに置く」

    使うものはなるべく手の届く所に置くようにしましょう。わざわざ隣の部屋から持ってくるようであれば戻すのが面倒になり、どうしても使った後に出しっぱなしになってしまいます。

    収納の基本は、取り出しやすく戻しやすい場所に置くことです。リビングソファーに座って使うものは、近くにかごやバスケットを準備し、その中に入れるようにします。

          THE AROROG|ストックバスケット/ラタンバスケット

     

    1. 目的とゾーニングの設定

    • 目的を明確にする:リビングでの過ごし方を考え、それに合った収納計画を立てます。
    • ゾーニング:リビングをエリアごとに分け、各エリアの役割を決めます。例えば、「読書コーナー」「おもちゃエリア」「テレビ周り」など。

     

    2. 使う頻度に応じた配置

    • 日常使うものを手近に:リモコンや雑誌など、頻繁に使うものは手の届きやすい場所に配置します。
    • 季節物や使用頻度の低いものを奥に:季節ごとのデコレーションや使う頻度の低いものは、収納スペースの奥や高い場所に保管します。

    3. 収納アイテムの活用

    • 収納ボックスやバスケット:小物や雑貨を収納ボックスやバスケットにまとめて整理します。ラベルを貼ることで中身が分かりやすくなります。
    • 棚やキャビネット:オープンシェルフやキャビネットを使って、収納スペースを増やします。見せる収納と隠す収納を使い分けることがポイントです。

    4. 壁面収納の活用

    • フックやシェルフ:壁面にフックやシェルフを取り付けて、空間を有効活用します。垂直方向に収納スペースを増やすことで、床のスペースを広く使えます。
    • マグネットボード:リモコンや鍵などの小物をマグネットボードにまとめて収納すると便利です。

    5. コード類の整理

    • ケーブルボックス:電源タップや充電器をケーブルボックスにまとめて、すっきりと見せます。
    • コードホルダー:使用頻度の高いコード類はコードホルダーでまとめて収納します。

    6. 見た目の美しさを考慮

    • 統一感のある収納アイテム:収納ボックスやバスケットのデザインや色を統一することで、見た目の美しさを保ちます。
    • デコレーション:植物やアートを取り入れて、リビングの雰囲気をより魅力的にします。

    7. 定期的な見直し

    • 不要なものの処分:定期的に持ち物を見直し、使わなくなったものを処分します。これにより、常に整理整頓された状態を保てます。
    • 使い勝手の評価:収納方法や配置を見直し、より使いやすい工夫を取り入れます。

     

    「プロの収納プランナーと作る快適な住空間  オヒサマノイエ」

    【大阪府枚方市の工務店】家事ラク×自然素材×高耐震×省エネ

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  • 荷物がいっぱいで、新居ではスッキリ暮らしたい!どうすれば良いですか?

    収納プランナーが物の見極め方法をお伝えし、実際に見極めるお手伝いをさせて頂きます。

    お引っ越し後も決められた場所に物を収めるお手伝いもしますのでご安心ください。

     

    生活動線を把握し、適材適所にモノをおさめていきます。
    お客様の片付けクセに合った収納の方法で作業していきます。

    畳むのが苦手な方、吊るす収納ならできると人それぞれ クリック!

     

    大阪府 枚方市 オーダーメイド収納で片付く家を建てています

    オヒサマノイエ 株式会社藤田建設工業

    枚方市田口山3-6-18

    072-857-8157

  • 収納プランナーってどんな事をしてくれるの?

    現在のお住まいにお伺いし、お持物を見させていただきます。
    ご新居に持って行かれる家具や家電なども計測させて頂き、図面に落とし込んでいきます。
    また、ご家族の生活スタイルや利き腕などもお伺いして動線に叶った間取りや収納のプランをご提案することでご新居でも生活しやすい空間を創ります。

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